サーフェス(Surface)RT オペレーティングシステムとアプリが10GB?
サーフェス(Surface)RTタブレットPCは32GBバージョンから発売される?
マイクロソフトのサーフェス(Surface)RTタブレットPCに16GBバージョンがない理由がオペレーティングシステムとアプリのためだという主張が提起された。
最近、マイクロソフトのサーフェス(Surface)RTテストマネージャーを通じてサーフェスRT 32GBバージョンの実際使用可能なストレージ容量が20GBと確認された。
その32GBのうち10GB程度がWindows 8 RT OSとoffice RT、そして、各種アプリのインストールに使用されると伝えられた。
このニュースが伝えられ、モバイル用OSとしては容量が大きすぎるという不満と一緒に、これでサーフェス(Surface)16GBバージョンの発売は不可能だという主張が提起されている。
しかし、マイクロソフトは容量が不足するとSDカードを追加してストレージ容量を拡張し、容量が大きい動画や写真、音楽などのファイルをここに保存すれば良いという立場であると伝えられた。
10GBの中、Windows 8 RTが占める容量がどのぐらいなのかは確認されなかったが、GoogleのAndroidやAppleのiOSより容量が大きいのは確かなことで知られている。