Windows 8サーフェス(Surface)499ドルで発売?
マイクロソフト(MS)がWindows 8オペレーティングシステム(OS)を搭載した最初のタブレットPC サーフェス(Surface)の価格を発表した。
カバーとキーボードで使われるタッチカバーがない32ギガバイト(GB)サーフェス(Surface)は499ドル、タッチカバーが搭載された32GBサーフェス(Surface)は599ドル、64GBサーフェス(Surface)は699ドルだ。
サーフェス(Surface)は米国を含む北米地域では、今月26日、Windows8の公式発売と一緒に販売される予定だ。
MSは米国で一部の数量に限り予約販売に入る。
日本には今年中に販売される予定だ。
様々なカラーで発売されるタッチカバーは119.99ドルで個別に購入することができる。
サーフェス(Surface)本体は一応黒だけだ。
同じ容量のMSサーフェス(Surface)はAppleのニューアイパッドより少し安い。
ニューアイパッドは16GBモデルが499ドル、32GBモデルが599ドル、64GBモデルが699ドルで発売された。
ニューアイパッドはスマートカバーが基本的に搭載されておらず、スマートカバーもキーボードの役割はしていない。
同じサイズのサムスン電子GalaxyNote 10.1 (ギャラクシーノート10.1) と比較してみてもサーフェス(Surface)Windows 8タブレットPCは価格競争力を備えている。
GalaxyNote 10.1 (ギャラクシーノート10.1) はカバーがない16GBモデルが499.99ドル、32GBモデルが549.99ドルだ。
GalaxyNote 10.1 (ギャラクシーノート10.1) はアンドロイド4.0(アイスクリームサンドイッチ)オペレーティングシステムを搭載した。